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前回の続きです。
わたしの「ポケモン」とゆうイメージは、ピカチュウをはじめとした主にテレビアニメによるものなのですが、「ポケモン」は本当にたくさんのコンテンツとして展開されているんですね~。 うすうす知ってはいたけれど。
ってゆうことで、今回はそれらのコンテンツを、非ポケモン世代とゆう立場からざっくりと見ていきましょう。
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ポケモンのテレビアニメ版は「アニポケ」と呼ばれ、ゲーム版との混同を回避しているようだ。 そのシリーズが始まったのが1997年の4月で、それ以降、現在は5期に至るまでアニポケは続いている。
また、劇場版ポケットモンスター(長編)は1998年からはじまり、今日まで19作品が公開された。 その封切りは小中学が夏休みに入るタイミングで、いまや季節の風物詩として定着しているともいえる。 現在も最新作の『ボルケニオンと機巧のマギアナ』が東映系の映画館で上映されているぞ。
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☝・・・つづいて本線、主に任天堂社の携帯ゲーム機でリリースされた、ゲームしてのポケモン。
言わずと知れたコンテンツ・ポケモンの中心的存在で、1996年にその第一世代が誕生してから、現在まで第6世代がリリースされている。 そして今年の11月には「サン・ムーン」が新しい世代・本編最新作として発売される予定だ。 また、本編以外にもポケモンの名を冠するゲームは数多く、それらは「外伝」と呼ばれて、非ポケモン世代の自分は正直それらを把握することは困難なのです。 (-_-)
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☝・・・カードゲーム(トレカ)としてのポケモン。
「ポケモンカードゲーム」と呼ばれるもので、現物のカードを使って対戦者と遊ぶゲームだ。 公式によればこのトレカ、日本で一番歴史があり、また、累計出荷枚数は世界で200億枚超と、かなりの怪物コンテンツである。
日本のトレカといえば・・・自分的には『遊戯王カード』をその中心として思い出すのですが、それ以前にポケモンもトレカをリリースしていて、人気を博していたのですね~。 ちなみにポケモンカードゲームは1996年、遊戯王は1999年が初出とゆうことで、両者には3年のブランクがある。
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☝・・・アーケードゲームとしてのポケモン。
アーケードゲーム・・・といっても、ポケモンはたくさんのアーケードゲームとして展開されているのだけれど、とりわけ『ポケモンバトリオ』シリーズは、その中の代表的存在だといえる。 このアーケードゲーム最大の特徴は「パック」と呼ばれるカジノのようなチップで、プレイヤーはそのパックを持ち駒としてゲーム中に使用することができる。 1プレイ料金:100円玉を投入するごとにパックは排出され、子どもたちのコレクション魂に火をつけたとゆう。
ポケモンバトリオはキッズを中心に人気を博し、主にショッピングモールや大型スーパーのキッズコーナーがそのサロンとなっていた。 稼働は2007年から2012年までの6年間であり、その途中で5度のヴァージョンアップをして続いていたが、現在では互換性のない『ポケモントレッタ』、そして最新の筐体・『ポケモンガオーレ』が後継機としてその系譜を継いでいる。
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☝・・・マンガとしてのポケモン。
『ポケットモンスタースペシャル』の方が有名のようだけど、コロコロからもマンガが出てたりしています。 小学館社の『小学○○年生』をはじめ、様々な雑誌で連載されており、こういった雑誌を通じて子供たちはポケモンに慣れ親しんでいったのでしょうね~。 (・ω・)
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☝・・・ポケモンシールなど、おまけ関連グッズとしてのポケモン。
個人的にはパラパラのCMが印象的だったポケモンパン。 そのおまけシールが『ポケモンデコキャラシール』と言われるシリーズだ。 現在では第150弾が登場し、シールの総種類はなんと3000・・・! 人気もけっこうなもののようで、ヤフオクといったネットオークションでは多数の出品と入札が確認できる。
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そのほかに、
☝・・・おもちゃとしてのポケモン。
画像・上段は『ポケモンキッズ』シリーズで、つまりはソフビの指人形ってことだ。 このシリーズはポケモンの誕生とほぼ同時に製品化され、以来、707種類もの人形が登場している。
そして画像・下段は『変形ポケモンディスク』シリーズ。 こちらの初出は2014年9月と、ポケモン関連としては比較的新しいリリース。 ディスク状のものが変形・立体化した人形になるとゆうことで、なかなか面白そうなキャラグッズですね! @@
なお、これらの製品はどちらもバンダイ社製です。
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(・ω・)(・ω・)(・ω・)
と! ゆうことで、ざっくりとしたご紹介だったのですが、いや~、ポケモンものって、すっごくたくさん種類があるんですね! (`・ω・´)
ただのひとこと、「ポケモン!」と漠然といったところでその対象は広範囲にわたり、まるで広い原野に一石を投じるがごとく、なのです。
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これぞまさしく、メディアミックスの鑑ってゆうやつや~!
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(・ω・)(・ω・)(・ω・)
と、このように広大なポケモン原野なのですが、自分をはじめとしたリアルポケモン世代でない人たちはその全容を把握できていない場合がしばしばで、ゆえにポケモン世代の人たちとの会話で齟齬を生じてしまうのでしょう。
そんな広大多岐にわたるメディアミックスのポケモンですが、それらの核となっているものがあります。
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・・・ですが、長くなってきたので一旦冷却です。 (`・ω・´)ノシ!
(つづく)
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ポケットモンスター・ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
当方下手の横好きでゲーヲタ長くやっていますがポケモンだけは全くの
返信削除ノータッチですねぇ。ハードがないのも影響していそうですが。
ただ同期のイケメンリア充が社で流行っているとハード買ってハマって
いたのがとても印象的でした。ゲームに接点がなかった人でもささっと
ファンに出来る魅力があるんでしょうね。
アニメのポケモンショックとか、リオ五輪でピカチュウ配したTV東京の
ピンバッジが大人気だとか、いろいろと話題の尽きない作品ですね
またあるたます日までさん、こんばんは! &返事遅れて申し訳ありません^^; SGから解放されたとゆうこともあり、今年の夏は少し遠方に遊びに行っていました。
返信削除ところで、あるたます日までさんもポケモンはノータッチでしたか! これでポケモンノータッチの友人を一人、新たにゲットですw ・・・たまには流行ものを遊んでみるのも悪くないんですけどね~。 でもやる気が起きない・・・ (;´∀`)